今日の日経産業新聞に掲載される「流行ウォッチング」で、先日も少しだけ紹介した「The Stevie Awards」について書きました。
テーマとしては「ダイバーシティ」、つまり多様性を認める社会を先取りした賞、ということで紹介しています。詳しくは本文を読んでいただくとして、ここではこの賞の設立者と賞についての説明を詳しくしておきます。
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Michael Gallagher /マイケル・ギャラガー
2002年に、毎日密かに職場で革新を起こし活躍しているビジネスパーソンに栄誉を与える目的でスティー ビー賞を設立。「スティービー」とはギリシャ語の「ステファノス」(王冠をつけた)という意味。
(私は初めて賞の名前を聞いたとき、Stevieというおじさんが創った賞かと思いました。)
1982年から1988年まで映画、テレビ、広告など多数のメディアを網羅する世界で最も大規模な国際コンテストを主催するニューヨークフェスティバル(The New York Festivals)の副社長を務め、ラジオや印刷媒体の部門で新しいコンテストや賞を次々と創設、NYFの世界的な影響力の拡大に貢献した。
スティービー賞設立以前にはマーケティング、セールス、プロダクト開発に携わり、フーバーズINC(Hoover's Inc)の一部門であるフーバーズメディアテクノロジーに所属。その後、オンライン広告のアメイジングメディア(Amazing Media)ではセールス・マーケティング部副部長を務めた。
ジョージメイスン大学(George Mason University ヴァージニア州)でMBAを取得。
スティービー賞は、世界中の企業とビジネスマンの業績を一般に広めるために設立された。
2002年にアメリカンビジネス賞(The American Business Awards )を創設、2003年にIBA(The International Business Awards 国際ビジネス賞)、2004年にスティービー女性賞(The Stevie Awards for Women in Business)、2006年にはセールス&カスタマーサービス賞(Stevie Awards for Sales & Customer Service)を設立し、突出した企業あるいは個人の業績をメディア、ビジネスコミュニティ、そして公に知らしめることを目的としている。
ABA(The American Business Awards)はアメリカのビジネス界を代表する審査員・顧問を多数含むパネルによって決定され、ダウジョーンズ社をはじめとするビジネス系トップメディアがスポンサーとなっている。
スティービー賞には数々の部門があり、個人、企業、チーム、製品、広告などに対して贈られる。コンテストでは同じ分野の同規模の企業と競合するよう配慮されている。そのため、中小企業にもフォーチュン誌でトップ100に選ばれた企業と同じチャンスが与えられる。
「ビジネス界のオスカー」(Oscar Award:アカデミー賞)とNew York Post(April 27,2005)で紹介された。
世界中のすべての企業に国際ビジネス大賞への応募資格があります。企業および個人の業績に対して授与されます。応募はオンラインで受け付けており、審査員がそれぞれにスコアをつける一次審査がまずはスタートです。
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以上は、この賞のサイトに記載されていることを簡単に訳していただいたものです。
せっかくなので紹介しました。
韓国や中国の企業は毎年応募して、毎年受賞しています。今年はサムスンのチームが受賞しています。日本企業はこういうところに応募するのが苦手なのか、それとも日本国内で知られていない賞には興味がないのか、事務局の方が残念がっていました。
今なら「日本初」受賞という栄冠も可能です。
ぜひご応募ください。
2008年8月27日水曜日
2008年8月21日木曜日
日本をダメにした10の裁判

この夏休みの間はなかなか本が読めなかったのですが、やっと読了したのが、この「日本をダメにした10の裁判 (日経プレミアシリーズ 4) (日経プレミアシリーズ 4)
裁判での決定が判例として、その後営々と引き継がれるわけですので、裁判の結果は日本の社会や経済に大きな影響を与えます。
目次を紹介すると、
1.正社員を守って増える非正社員の皮肉
1979年東京高裁、東洋酸素事件の整理解雇に関する裁判。このとき東洋酸素の解雇は有効との判断が下されたが、このときに整理解雇が許される四要件というものが示され、企業による解雇判断を鈍らせる結果となった、と指摘しています。
2.単身赴任者の哀歌
1986年最高裁、東亜ペイント事件。本人の同意がないままに転勤命令が下されたことに対して抵抗した原告を懲戒解雇とした会社の判断を有効とした逆転判決。原告の置かれた状況は省くが、ここでは、裁判官が本人の意思に反した転勤がない、つまり異動拒否権が明文化されているという指摘があります。
3.向井亜紀さん親子は救えるか
2007年最高裁による、向井亜紀さんを母としない逆転判決。日本学術会議や医師会などが代理母による出産を認めない方針となっているらしいが、子供を作る能力のあるオジサンの、つまらないこだわりが代理母出産を阻害していると私は思います。DNAベースで親子関係を認めることは今や一般的ともいえるので、誰から生まれたか、よりも重要だと思いますけど。
ちなみに本書によると、親子関係が分娩によるとした判例が1962年に出されており、これが最高裁の判決に大きな役割を果たしているとしています。加えて、父親には自分の子供ではない、と父子関係を否定できるのに対し、母親だけが分娩で決定されるのは納得がいきません。
4.あなたが痴漢で罰せられる日
この章は特定の裁判というより、刑事訴訟法について書かれています。映画「それでもボクはやってない スタンダード・エディション
5.「公務員バリア」の不可解な生き残り
これは公務員には「業務上のことでした・・・」という言い訳がまかり通る、という内容。1955年最高裁判決による、国家賠償法の「その職務を行うにつき」に該当すれば、損害賠償は公が行い、公務員には民法上の個人責任を問わない、というものです。知らなかった・・・、愕然。
中には故意であってもかまわない、という判決もあるそうで、どこまで優遇される公務員!と憤りを感じました。
6.企業と政治の強い接着剤
1970年最高裁、八幡製鉄政治献金事件。政治資金寄付も許容されるとした判決。このとき日本の株主は、企業の背任行為ともいういべき利益にならない取引を認めさせられた、と言えます。国策判決と本書でも述べているように、時代背景が大きく影響したことは間違いないでしょう。
7.なぜムダな公共事業はなくならないのか
これは選挙時の定数是正問題を扱った内容です。都道府県単位で選挙区があり、そして人口密度が都市と地方では大きく異なることが原因で1票の格差が生まれます。しかし国政においては、国民の代表が国会議員として国政を動かすことになっています。そこで、実態としての都道府県の代表が国政を行うのは違憲である、という主張がなされています。都市部の選挙民の意見は、地方の選挙民の1/4以下の価値しかないため、税金がムダな公共事業に使われても文句が通らないわけです。
8.最高裁はどこへ行った?
歴史上有名なロッキード事件について、最高裁は元総理への判決を先延ばしにした、という批判的考察。元総理が死ぬのを待ったとしか考えられないという批判は納得です。
9.裁判官を縛るムラの掟
1998年最高裁大法廷による「寺西裁判官分限事件」によると、裁判官として内部告発的発言を行った寺西裁判官に対して戒告という懲戒処分を下したもの。本書ではこれを一般企業における内部告発と比較して説明しています。驚いたのは、日本は国連人権規約を批准しているにもかかわらず、これに付随する「第一選択議定書」は批准していないため、個人通報制度による国際機関への提訴ができないという事実です。日本人は、国内の裁判結果が不服だった場合に国際機関に訴え出る権利がないのです。
10.あなたは最高裁裁判官を知っていますか
これは国民審査のやり方についての議論です。
ここでこのような問題を取り上げるのは、それ以前の章でもたびたび述べられている、最高裁判事の出身によって判決が大きく異なる点を憂慮してのことだと思われます。たとえば、裁判官・検察官出身の判事が Yes だった場合、弁護士・外交官等出身の判事が No の結論を下す事例が多く見られると、本書のあちこちで語られます。よく言われるところの「裁判官は世間知らず」なのかもしれませんが、社会生活や経済活動にまで影響する判決を下す当事者をよく知ることもまた、国民の義務の一部だと考えさせられます。
2008年8月19日火曜日
海よりプールで泳がせたい親
このあたりは若狭湾国定公園に指定されている景勝地です。
ただし、交通機関は朝と夕方の通勤・通学用のJRとバスしかなく、観光客にはつらい土地柄です。そのため今回の移動はタクシー中心でした。おかげで土地の詳しい情報を得られましたが。
常神半島は、いたるところにプライベートビーチのようなこじんまりした浜が広がっています。しかしどの浜もたいして人がいません。子供連れの親子が結構いるんじゃないかと思っていた私としては肩透かしをくらった気分です。
バスの運転手もやっておられるタクシーの運転手さんによると、最近はプールのある大型施設に子供を連れて行く親が多いのだそうです。親にしてみれば面倒がないからでしょうね。昨年行った鳥取でも、タクシーの運転手さんに「こんなにきれいな海があったら、皆さん海に行かれるんでしょうね」とたずねたところ、やはりプールに行くほうが多い、と言っておられました。
国定公園とか海中公園とか、そういうエリアで遊泳できるわけですから、太平洋側の黒い砂のビーチ出身者からすれば、かなりもったいない話です。
実際、民宿のおじさんに連れて行ってもらった御神島の小さいビーチは、夕方近くになると私達だけのプライベートビーチになってしまいました。しかし、透明度が高く、ゴミひとつないビーチでの遊泳は大変楽しい時間でした。子供に帰ります。
ただし、後で気づいたことですが、携帯電話が圏外で、何かあったときに連絡できないというリスクはあります。
2008年8月14日木曜日
真夏のレシピ5 冬瓜と豚肉のあっさりスープ
冬瓜は冬まで保存できるから冬瓜というのだそうですが、旬は夏です。
これも我が母が10年ほど前から栽培しており、毎年たくさん取れますが、大きすぎて料理しにくいため不人気な食材です。
しかしこれも、輪切り唐辛子を使ったスープ仕立ての軽い煮込みにすると、子供達に人気の料理となります。後からだんだん辛くなってくるところが後をひきますし、それこそ冬に作れば体が温まる一品になります。冬瓜がないときは水分たっぷりの冬大根でもOKです。
冬瓜と豚肉のあっさりスープ
<材料>
・冬瓜
・豚ひれ肉のブロック
・輪切り唐辛子
・水
・砂糖
・塩
・醤油
・酒
・かつおだし(好みで)
<作り方>
1.冬瓜は皮を厚めにむき、適当な大きさに切り分けます。ふたくちで食べられる程度の大きさがベストです。
2.豚ひれ肉のブロックは、7ミリ程度の厚さに切り分けます。
3.鍋に1、2の材料と輪切り唐辛子を加え、水から煮ます。スープ仕立てなので、水は多めに入れましょう。
4.沸騰してきたら中火より小さい火にし、出てきたアクをとります。ゆっくりコトコト煮ると、煮崩れしませんし、スープがにごりません。この時点でお好みでかつおだしを少々加えると、よりコクが深まります。
5.冬瓜がやわらかくなったら、砂糖を加えます。甘くすることが目的ではなく、冬瓜の甘みを引き出すのが目的なので、水1リットルに対して大さじ1くらいにしてください。
6.砂糖がよくとけたら酒を加え、アルコール分が十分に飛んだ後で塩、醤油で味をととのえます。薄いかな、というくらいにしましょう。
7.味がよく染み込むようにいったん火を止めて冷まします。食べるときに再加熱してください。ただし沸騰は避けてください。
ポイントは輪切り唐辛子を水から煮立てて、辛さを全体にいきわたらせることです。
豚肉はひれでもももでも良いですが、ブロック肉を厚めにスライスして使うほうが上品なスープになります。
これも我が母が10年ほど前から栽培しており、毎年たくさん取れますが、大きすぎて料理しにくいため不人気な食材です。
しかしこれも、輪切り唐辛子を使ったスープ仕立ての軽い煮込みにすると、子供達に人気の料理となります。後からだんだん辛くなってくるところが後をひきますし、それこそ冬に作れば体が温まる一品になります。冬瓜がないときは水分たっぷりの冬大根でもOKです。
冬瓜と豚肉のあっさりスープ
<材料>
・冬瓜
・豚ひれ肉のブロック
・輪切り唐辛子
・水
・砂糖
・塩
・醤油
・酒
・かつおだし(好みで)
<作り方>
1.冬瓜は皮を厚めにむき、適当な大きさに切り分けます。ふたくちで食べられる程度の大きさがベストです。
2.豚ひれ肉のブロックは、7ミリ程度の厚さに切り分けます。
3.鍋に1、2の材料と輪切り唐辛子を加え、水から煮ます。スープ仕立てなので、水は多めに入れましょう。
4.沸騰してきたら中火より小さい火にし、出てきたアクをとります。ゆっくりコトコト煮ると、煮崩れしませんし、スープがにごりません。この時点でお好みでかつおだしを少々加えると、よりコクが深まります。
5.冬瓜がやわらかくなったら、砂糖を加えます。甘くすることが目的ではなく、冬瓜の甘みを引き出すのが目的なので、水1リットルに対して大さじ1くらいにしてください。
6.砂糖がよくとけたら酒を加え、アルコール分が十分に飛んだ後で塩、醤油で味をととのえます。薄いかな、というくらいにしましょう。
7.味がよく染み込むようにいったん火を止めて冷まします。食べるときに再加熱してください。ただし沸騰は避けてください。
ポイントは輪切り唐辛子を水から煮立てて、辛さを全体にいきわたらせることです。
豚肉はひれでもももでも良いですが、ブロック肉を厚めにスライスして使うほうが上品なスープになります。
2008年8月13日水曜日
真夏のレシピ4 ゴーヤの肉詰め
ゴーヤが流行ったとき、いち早く栽培を始めた母ですが、料理すると苦味のために不人気で長い間、有効活用されませんでした。
そこで、数年前に友人にゴーヤのおいしい食べ方を教えてもらったのが、この肉詰めです。ピーマンでおなじみですね。肉詰めにすると、苦味がかなり抑えられ、中学生くらいなら問題なく口にしてくれます。
ゴーヤの肉詰め
<材料>
・ゴーヤ(色々な種類がありますが、小ぶりなものが良い)
・豚肉のひき肉 または 合挽き肉
・タマネギ
・パン粉
・オリーブオイル
・小麦粉
<調味料>
・塩
・醤油
・酒
・ナツメグ(必須、お肉のおいしさが引き立ちます)
・胡椒
<作り方>
1.ゴーヤは縦に二つに切りわけ、種をスプーンで取り除きます。
2.ゴーヤに塩をふりかけ、軽くもんでしばらくおきます。しんなりしてきたら水洗いをして、水気をとります。
3.ひき肉にタマネギのみじん切りを加えます。ひき肉2に対してタマネギ1くらいになるのが理想的なバランスです。
4.ひき肉とタマネギ、調味料を加え、よく混ぜます。このとき硬いと、焼き上がり時にゴーヤから肉がはがれてしまうので、指先からポタッと落ちるくらいゆるくします。お酒で調整すると良いでしょう。
5.ゴーヤの内側に小麦粉をふり、そこに4で混ぜ合わせたものをスプーンでつめていきます。隅々まできちんと詰めないと、やはりはがれ落ちる原因になります。
6.オーブン用の天板に5のゴーヤを並べ、焦げ目をつけるためのパン粉をまんべんなくふりかけます。さらに全体に軽くオリーブオイルをふりかけます。
7.オーブンは200度~250度くらいに熱しておき、15分~20分ほど焼きます。ゴーヤの大きさによって時間は調整してください。よく焼いたほうがゴーヤの苦味は薄れます。
私は一緒にピーマンの肉詰めも作ります。ピーマンはいったんオーブンをとめ、早めに取り出します。
ピーマンの肉詰めもオーブンで作るとやわらかくなり、小さな子供でも食べられます。夏場のピーマンは皮が硬いですからね。
ゴーヤの肉詰めはそのまま召し上がっても良いですが、ソースやケチャップで目先を変えるのもおすすめです。
そこで、数年前に友人にゴーヤのおいしい食べ方を教えてもらったのが、この肉詰めです。ピーマンでおなじみですね。肉詰めにすると、苦味がかなり抑えられ、中学生くらいなら問題なく口にしてくれます。
ゴーヤの肉詰め
<材料>
・ゴーヤ(色々な種類がありますが、小ぶりなものが良い)
・豚肉のひき肉 または 合挽き肉
・タマネギ
・パン粉
・オリーブオイル
・小麦粉
<調味料>
・塩
・醤油
・酒
・ナツメグ(必須、お肉のおいしさが引き立ちます)
・胡椒
<作り方>
1.ゴーヤは縦に二つに切りわけ、種をスプーンで取り除きます。
2.ゴーヤに塩をふりかけ、軽くもんでしばらくおきます。しんなりしてきたら水洗いをして、水気をとります。
3.ひき肉にタマネギのみじん切りを加えます。ひき肉2に対してタマネギ1くらいになるのが理想的なバランスです。
4.ひき肉とタマネギ、調味料を加え、よく混ぜます。このとき硬いと、焼き上がり時にゴーヤから肉がはがれてしまうので、指先からポタッと落ちるくらいゆるくします。お酒で調整すると良いでしょう。
5.ゴーヤの内側に小麦粉をふり、そこに4で混ぜ合わせたものをスプーンでつめていきます。隅々まできちんと詰めないと、やはりはがれ落ちる原因になります。
6.オーブン用の天板に5のゴーヤを並べ、焦げ目をつけるためのパン粉をまんべんなくふりかけます。さらに全体に軽くオリーブオイルをふりかけます。
7.オーブンは200度~250度くらいに熱しておき、15分~20分ほど焼きます。ゴーヤの大きさによって時間は調整してください。よく焼いたほうがゴーヤの苦味は薄れます。
私は一緒にピーマンの肉詰めも作ります。ピーマンはいったんオーブンをとめ、早めに取り出します。
ピーマンの肉詰めもオーブンで作るとやわらかくなり、小さな子供でも食べられます。夏場のピーマンは皮が硬いですからね。
ゴーヤの肉詰めはそのまま召し上がっても良いですが、ソースやケチャップで目先を変えるのもおすすめです。
2008年8月12日火曜日
真夏のレシピ3 青じそと青唐辛子のかき揚げ
田舎だと、ごくごく普通に庭先やら、畑の隅っこに植わっているのが青じそです。日本を代表するハーブですよね。
炎天下、どんどん大きく育つので、葉っぱが大人の手のひら以上の大きさになることもしばしばです。これだけ大きいと薬味として使うのは無理。
そこで、我が家では青じそと青唐辛子を使って、かき揚げを作ります。こどもの頃から食べていた記憶があるので、かなり前から夏の風物詩的な我が家の味です。
見た目は良くないですが、一度食べたらやみつきになるおいしさです。
青じそと青唐辛子のかき揚げ
<材料>
・大きく育った青じそ ひとやま
・青唐辛子 5,6本から10本程度。辛いのが好きな人は多めに。
・田舎みそ 大さじ2程度 味が濃くなりすぎないように注意してください。
・卵 2~3個
・小麦粉 適量
・水 適量
・揚げ油
<作り方>
1.青じそは水に浸し、十分に水洗いをして水気を切っておきます。水気が少し残る程度で、すべての青じそを刻みます。私は10枚くらいをくるくると丸めて、幅4ミリ程度でどんどんたんざく状に刻んでから、縦に包丁を入れていきます。細かすぎると風味がなくなるので、ちょっと大きいかな、と思うくらいで大丈夫です。
2.青唐辛子も刻みます。これも好みですが、私は幅4ミリくらいの小口切りにします。みじん切りでもよいです。
3.大きめのボウルに田舎みそをいれ、卵と少なめの水と混ぜ合わせます。味噌が多いな、という感じにしておきます。ここに小麦粉を加え、ざくざくとまぜ、かき揚げのベースを作ります。
4.刻んだ青じそと青唐辛子を混ぜ、そこに小麦粉を振りいれ、全体に粉がいきわたるようにします。
5.4を3のかき揚げのベースに加えて混ぜ合わせ、大きめのスプーンで形をまとめながら、揚げ油の中に投入します。このとき、青じそがばらけるようなら、小麦粉を少し増やしてください。卵が多めなので焦げやすいので、少し低めの油で揚げるのがポイントです。
6.中まで火がとおったら出来上がりです。
カラッとあげるには、卵を多めに入れるのがコツです。味噌もはいっているため、表面が黒くなりやすいのが見た目の悪さになっています。
ですが、ビールのお供によし、ご飯によし、のかき揚げですので、ぜひ試してください。冷めてもおいしいところも大家族には最適ですね。
炎天下、どんどん大きく育つので、葉っぱが大人の手のひら以上の大きさになることもしばしばです。これだけ大きいと薬味として使うのは無理。
そこで、我が家では青じそと青唐辛子を使って、かき揚げを作ります。こどもの頃から食べていた記憶があるので、かなり前から夏の風物詩的な我が家の味です。
見た目は良くないですが、一度食べたらやみつきになるおいしさです。
青じそと青唐辛子のかき揚げ
<材料>
・大きく育った青じそ ひとやま
・青唐辛子 5,6本から10本程度。辛いのが好きな人は多めに。
・田舎みそ 大さじ2程度 味が濃くなりすぎないように注意してください。
・卵 2~3個
・小麦粉 適量
・水 適量
・揚げ油
<作り方>
1.青じそは水に浸し、十分に水洗いをして水気を切っておきます。水気が少し残る程度で、すべての青じそを刻みます。私は10枚くらいをくるくると丸めて、幅4ミリ程度でどんどんたんざく状に刻んでから、縦に包丁を入れていきます。細かすぎると風味がなくなるので、ちょっと大きいかな、と思うくらいで大丈夫です。
2.青唐辛子も刻みます。これも好みですが、私は幅4ミリくらいの小口切りにします。みじん切りでもよいです。
3.大きめのボウルに田舎みそをいれ、卵と少なめの水と混ぜ合わせます。味噌が多いな、という感じにしておきます。ここに小麦粉を加え、ざくざくとまぜ、かき揚げのベースを作ります。
4.刻んだ青じそと青唐辛子を混ぜ、そこに小麦粉を振りいれ、全体に粉がいきわたるようにします。
5.4を3のかき揚げのベースに加えて混ぜ合わせ、大きめのスプーンで形をまとめながら、揚げ油の中に投入します。このとき、青じそがばらけるようなら、小麦粉を少し増やしてください。卵が多めなので焦げやすいので、少し低めの油で揚げるのがポイントです。
6.中まで火がとおったら出来上がりです。
カラッとあげるには、卵を多めに入れるのがコツです。味噌もはいっているため、表面が黒くなりやすいのが見た目の悪さになっています。
ですが、ビールのお供によし、ご飯によし、のかき揚げですので、ぜひ試してください。冷めてもおいしいところも大家族には最適ですね。
2008年8月11日月曜日
真夏のレシピ2 インゲンの揚げびたし
実家ではインゲンもまた、毎日たくさん収穫できる野菜です。
中にはスーパーでは売れないほど、大きく育ってしまったものも含まれます。私自身が子供のころ、あまり得意でなかった野菜のひとつなのですが、10年ほど前にこの調理法で初めておいしく食べることができました。インゲンの生臭いような、独特の風味が消えて、ショウガが冷房などで冷えた体を温めてくれます。
インゲンの揚げびたし
<材料>
・インゲン 大きさは問いません。大量に作っても作りおきが可能です。
・ショウガ 1/2個
・めんつゆ またはポン酢
・揚げ油
<作り方>
1.揚げ油を用意します。揚げ物をした最後に使うくらいの状態で大丈夫です。またはフライパンで、多めの油でカツを作るような状態でもおいしくできます。
2.インゲンは30分程度水につけておき、汚れを十分の落とし、水気を切っておきます。細かい毛がありますから、思った以上に路地栽培のインゲンは汚れています。インゲンは食べやすい大きさに切っておきます。小さすぎると風味が損なわれるので、私はスジを取っただけで下準備は終了します。
3.ショウガをおろし、めんつゆまたはポン酢とあわせてタレを作っておきます。ちょっと濃いかな、くらいが適当です。タレは多くなくても大丈夫です。
4.インゲンを高温の油で素揚げします。インゲンの周囲に泡状のものが浮き出てきたら油からあげ、そのまま3で作ったタレの中に浸けます。揚げた直後にタレを絡めるようにし、最初に揚げたインゲンが上のほうにくるように混ぜてください。
5.荒熱をとり、冷蔵庫で冷やしてください。ビールのおつまみにも、ご飯のおかずにもあいます。
中にはスーパーでは売れないほど、大きく育ってしまったものも含まれます。私自身が子供のころ、あまり得意でなかった野菜のひとつなのですが、10年ほど前にこの調理法で初めておいしく食べることができました。インゲンの生臭いような、独特の風味が消えて、ショウガが冷房などで冷えた体を温めてくれます。
インゲンの揚げびたし
<材料>
・インゲン 大きさは問いません。大量に作っても作りおきが可能です。
・ショウガ 1/2個
・めんつゆ またはポン酢
・揚げ油
<作り方>
1.揚げ油を用意します。揚げ物をした最後に使うくらいの状態で大丈夫です。またはフライパンで、多めの油でカツを作るような状態でもおいしくできます。
2.インゲンは30分程度水につけておき、汚れを十分の落とし、水気を切っておきます。細かい毛がありますから、思った以上に路地栽培のインゲンは汚れています。インゲンは食べやすい大きさに切っておきます。小さすぎると風味が損なわれるので、私はスジを取っただけで下準備は終了します。
3.ショウガをおろし、めんつゆまたはポン酢とあわせてタレを作っておきます。ちょっと濃いかな、くらいが適当です。タレは多くなくても大丈夫です。
4.インゲンを高温の油で素揚げします。インゲンの周囲に泡状のものが浮き出てきたら油からあげ、そのまま3で作ったタレの中に浸けます。揚げた直後にタレを絡めるようにし、最初に揚げたインゲンが上のほうにくるように混ぜてください。
5.荒熱をとり、冷蔵庫で冷やしてください。ビールのおつまみにも、ご飯のおかずにもあいます。
2008年8月10日日曜日
真夏のレシピ1 完熟トマトのサラダ
実家では夏野菜が豊富にある、というか、毎日消費しきれないぐらいに実ります。
そのため、大量に消費できるようなレシピが必要になります。家庭菜園で食べきれないくらい収穫があったときなどにお試しになっていただきたい、おすすめレシピをいくつか紹介します。
まずはトマトから。
完熟トマトのサラダ(4人~7人前)
<材料>
・完熟トマト(熟したほうが皮がむきやすく、うまみも豊富) 中程度の大きさで5個から10個程度
・ニンニク1かけ
・タマネギ 中1/2個
・バージンオリーブオイル 適量
・塩 小さじ1/2~1
<作り方>
1.完熟トマトの皮をむき、食べやすい大きさに切り分けます。1個を6等分にするくらいがちょうど良い大きさです。皮は湯むきでなくともOK。私はいつも、ペティナイフで桃の皮をむくようにむきます。
2.ニンニクとタマネギをみじん切りにします。ニンニクが効いていたほうが好き、という方は多めに。タマネギをたっぷり入れたいという方は、あく抜きをして使ってください。そうでないと辛いです。
3.完熟トマトをサラダボウルにすべて入れ、その上にみじん切りにしたニンニク、タマネギをのせ、塩少々とオリーブオイルをふりかけます。オリーブオイルは少なめのほうがおいしくできますが、イタリアンにしたい!という方は、お好みで多めにしてください。
4.3の材料をサラダスプーンで全体がなじむようにまぜます。トマトをつぶさないように注意してください。
5.冷蔵庫で冷やしてから食してください。真夏には大人気のトマトサラダの出来上がりです。
トマト嫌いのお子様もこれで食べた、という事例あり。
トマトを軽くマリネ状にするような感じで作ると良いでしょう。
そのため、大量に消費できるようなレシピが必要になります。家庭菜園で食べきれないくらい収穫があったときなどにお試しになっていただきたい、おすすめレシピをいくつか紹介します。
まずはトマトから。
完熟トマトのサラダ(4人~7人前)
<材料>
・完熟トマト(熟したほうが皮がむきやすく、うまみも豊富) 中程度の大きさで5個から10個程度
・ニンニク1かけ
・タマネギ 中1/2個
・バージンオリーブオイル 適量
・塩 小さじ1/2~1
<作り方>
1.完熟トマトの皮をむき、食べやすい大きさに切り分けます。1個を6等分にするくらいがちょうど良い大きさです。皮は湯むきでなくともOK。私はいつも、ペティナイフで桃の皮をむくようにむきます。
2.ニンニクとタマネギをみじん切りにします。ニンニクが効いていたほうが好き、という方は多めに。タマネギをたっぷり入れたいという方は、あく抜きをして使ってください。そうでないと辛いです。
3.完熟トマトをサラダボウルにすべて入れ、その上にみじん切りにしたニンニク、タマネギをのせ、塩少々とオリーブオイルをふりかけます。オリーブオイルは少なめのほうがおいしくできますが、イタリアンにしたい!という方は、お好みで多めにしてください。
4.3の材料をサラダスプーンで全体がなじむようにまぜます。トマトをつぶさないように注意してください。
5.冷蔵庫で冷やしてから食してください。真夏には大人気のトマトサラダの出来上がりです。
トマト嫌いのお子様もこれで食べた、という事例あり。
トマトを軽くマリネ状にするような感じで作ると良いでしょう。
2008年8月9日土曜日
イッテミア
8月5日に「イッテミア」という写真投稿サイトが公式オープンしました。GPSと携帯電話という組合せで、テーマ毎に写真を投稿していくというものです。
Panoramio がGoogle Earth やMaps と連動していたり、旅行ルートなどを公開できるのに対して、空を撮るとか、電車を紹介したりとか、もっと趣味的でオタク心を誘っているあたりが日本的です。
また日立製作所のプロジェクトチームがこのサイトを運営しています。
日立グループは、かつてMyTrip(現楽天トラベル)を開発して市場を作り出した実績があります。また時刻表と乗換えルートを網羅した「ハイパーダイヤ」も、できた当初は画期的でした。私は今でも利用しています、すっかりGoogle トランジットと競合状態にありますが・・・・。
よって、私の中では、日立グループは新しい市場を作り出す力がある企業群、という評価なのです。
今回登場した「イッテミア」は、これまでの日立グループとは少し異なるジャンルです。
しかし、日本人にとっては馴染みの深いGPSとデジカメですから、このサービスもうまく育ってくれるものと期待しています。
Panoramio がGoogle Earth やMaps と連動していたり、旅行ルートなどを公開できるのに対して、空を撮るとか、電車を紹介したりとか、もっと趣味的でオタク心を誘っているあたりが日本的です。
また日立製作所のプロジェクトチームがこのサイトを運営しています。
日立グループは、かつてMyTrip(現楽天トラベル)を開発して市場を作り出した実績があります。また時刻表と乗換えルートを網羅した「ハイパーダイヤ」も、できた当初は画期的でした。私は今でも利用しています、すっかりGoogle トランジットと競合状態にありますが・・・・。
よって、私の中では、日立グループは新しい市場を作り出す力がある企業群、という評価なのです。
今回登場した「イッテミア」は、これまでの日立グループとは少し異なるジャンルです。
しかし、日本人にとっては馴染みの深いGPSとデジカメですから、このサービスもうまく育ってくれるものと期待しています。
2008年8月8日金曜日
インターンシップでごあいさつ
今週はインターンシップが開始され、毎朝受入れ先企業の担当者の方へ電話で改めてお願いの連絡を入れておりました。段取りも大変ですが、直前直後のこういうあいさつも重要ですよね。
今回のインターンシップでは、初めて受け入れる企業様と何度も受入れを行っている企業様とで、温度差がありました。
初めて受入れを行う企業様は、どういうことをやればいいのかわからない、でもやってみよう、という印象です。学生よりも自らの受入れ体制のほうが気になるということでしょう。
一方、何度も経験している企業様は、大変厳しい意見を持っておられました。
たとえば、学生がインターンシップ先の企業情報をまったく知らない、学生は遊び感覚・お客様感覚でやってくる、企業は最終的に採用につなげたいという点を理解していない、等々。
ある程度予測していたとはいえ、これは耳が痛い指摘です。
学生の多くは、茨城県や水戸市の人口をとっさに口に出せないほど、自分以外のことには関心がありません。(人口などの情報は留学生のほうがよく知っています。)
インターンシップ先の企業についても同様だろうと思っていましたので、一応授業として実施するので、インターンシップに行く前の心構えを事前学習として実施しました。
・インターンシップとは何か
・インターンシップの意義とは
・就職後におきる企業とのギャップの中身とは
等々、学生と企業の間に横たわるコミュニケーションギャップがいかに問題を大きくしているのか、を理解してもらうためです。
また受入れ先企業様をよく知っておくことも重要ですので、企業HPを見て、自らの志望動機を考えて発表してもらいました。口に出してみることで、漠然とした気持ちが整理される効果を期待したためです。
ここまで事前にやっているわけですから大丈夫だとは思うのですが、いつ電話が鳴り出すか、メールが届くか、と、心配はこの後1ヶ月間続きます。
今回のインターンシップでは、初めて受け入れる企業様と何度も受入れを行っている企業様とで、温度差がありました。
初めて受入れを行う企業様は、どういうことをやればいいのかわからない、でもやってみよう、という印象です。学生よりも自らの受入れ体制のほうが気になるということでしょう。
一方、何度も経験している企業様は、大変厳しい意見を持っておられました。
たとえば、学生がインターンシップ先の企業情報をまったく知らない、学生は遊び感覚・お客様感覚でやってくる、企業は最終的に採用につなげたいという点を理解していない、等々。
ある程度予測していたとはいえ、これは耳が痛い指摘です。
学生の多くは、茨城県や水戸市の人口をとっさに口に出せないほど、自分以外のことには関心がありません。(人口などの情報は留学生のほうがよく知っています。)
インターンシップ先の企業についても同様だろうと思っていましたので、一応授業として実施するので、インターンシップに行く前の心構えを事前学習として実施しました。
・インターンシップとは何か
・インターンシップの意義とは
・就職後におきる企業とのギャップの中身とは
等々、学生と企業の間に横たわるコミュニケーションギャップがいかに問題を大きくしているのか、を理解してもらうためです。
また受入れ先企業様をよく知っておくことも重要ですので、企業HPを見て、自らの志望動機を考えて発表してもらいました。口に出してみることで、漠然とした気持ちが整理される効果を期待したためです。
ここまで事前にやっているわけですから大丈夫だとは思うのですが、いつ電話が鳴り出すか、メールが届くか、と、心配はこの後1ヶ月間続きます。
2008年8月7日木曜日
人気の焼肉屋さん
先日、近所にある焼肉屋さんにやっと入れました。
最近はテレビで紹介されており、私もテレビで人気店だということを知りました。場所は不便なので、そんなに混んでいないだろうとタカをくくっていたところ、直前予約はすべてアウト。
10日前に予約してようやく入れました。
この焼肉屋さんは「きらく亭」です。
初めてなので、特選盛合わせ6,500円をオーダー。おすすめの部位のお肉が盛り合わせてあるもので、味見のためのセットのようです。少しずついろいろ食べたい方におすすめ。
まず驚いたのは、厚切りでまるでステーキのように楽しめることです。私自身は焼肉よりステーキ派なので、これはうれしいボリュームでした。おそらく全体で300g~400gくらいあります。
タン、カルビ、ロース、ハラミ等々、どれもこれも絶品です。
今度はもっと大人数で行きたいと思いました。
最近はテレビで紹介されており、私もテレビで人気店だということを知りました。場所は不便なので、そんなに混んでいないだろうとタカをくくっていたところ、直前予約はすべてアウト。
10日前に予約してようやく入れました。
この焼肉屋さんは「きらく亭」です。
初めてなので、特選盛合わせ6,500円をオーダー。おすすめの部位のお肉が盛り合わせてあるもので、味見のためのセットのようです。少しずついろいろ食べたい方におすすめ。
まず驚いたのは、厚切りでまるでステーキのように楽しめることです。私自身は焼肉よりステーキ派なので、これはうれしいボリュームでした。おそらく全体で300g~400gくらいあります。
タン、カルビ、ロース、ハラミ等々、どれもこれも絶品です。
今度はもっと大人数で行きたいと思いました。
2008年8月6日水曜日
SNSの世界進出―なぜMySpaceとFacebookは日本でだめなのか
TechCrunch Japanに「SNSの世界進出―なぜMySpaceとFacebookは日本でだめなのか」という記事がありました。
記事の詳細はご一読いただくとして、正鵠を射る視点が評価できます。
ただ、この記事で分析されている点は30年も前から様々なマーケティングの現場で指摘されていることです。
すでに風化してしまった記憶ではありますが、スーパーのカルフールが日本人の支持を得られずに、結局のところ西友に合併されました。この当時の関連記事の中で私の記憶に残っているのが、日本人はナショナルブランドを選択する、という特性です。
成分がたとえ同じでも、コマーシャルでおなじみのブランドを選択するため、カルフールのビジネスモデルが通用しなかったというものです。
20年位前にダイエーが、アメリカにあるような倉庫型のスーパーを出店したときは、箱買いするという習慣が日本人にはないために失敗したという記憶があります。
いずれも日本人の特性というか、広告代理店と業界に作られた習慣とでも言い換えることもできますね。そういえば、コンビニについての面白い記事もありました。
「【1】独自の進化を遂げてきたコンビニ ~固定客は80%、滞在時間は約5分」
私は大学生のときに、今のような超優良企業となる前のセブンイレブンの仕事をしていたのですが、このころは米国本社との契約が邪魔をして、日本市場に受け入れられるであろう商品やサービス、果ては制服のデザインまで、細かいところまでがんじがらめでした。少なくとも当時の制服の色が不人気だったことは印象に残っています。元は米国の氷屋兼雑貨屋ですから、日本の気候風土に合う色彩ではなかったのでしょう。
その後、米国本社が倒産の危機に陥り、日本のセブンイレブンがこれを助けた結果、本社機能が日本に移ったと記憶しています。その後、香港はじめアジア各地でセブンイレブンを見ますが、土地土地に応じた展開がなされているようです。ベースはほぼ日本と同じみたいですが。
結論として飛躍した印象をもたれてしまいますが、電通が日本人の特性を形作っているのではないか、と思います。TechCrunch Japan の記事に中で成功例としてYahoo! JAPANを取り上げていますが、これだって電通がからんで、インターネット広告ならYahoo! JAPANという市場を一気呵成に作ってしまったからこその成功です。
世界の大半がGoogleを利用しているにもかかわらず、Yahoo! JAPANがトップを維持しているのも、電通のおかげと言えるかもしれません。もちろんYahoo! JAPANそのものの魅力も大きいですが。
電通の歴史は日本の広告産業の歴史でもあります。
「広告会社は変われるか―マスメディア依存体質からの脱却シナリオ
」は、元電通総研社長の藤原治氏による著作です。学生にもすすめている本で、日本の広告産業の構造や代理店という奇妙なスタイルについて、日本独自の進化を遂げた経緯を分析しています。
中にいた人だからこその視点が興味深いです。
記事の詳細はご一読いただくとして、正鵠を射る視点が評価できます。
ただ、この記事で分析されている点は30年も前から様々なマーケティングの現場で指摘されていることです。
すでに風化してしまった記憶ではありますが、スーパーのカルフールが日本人の支持を得られずに、結局のところ西友に合併されました。この当時の関連記事の中で私の記憶に残っているのが、日本人はナショナルブランドを選択する、という特性です。
成分がたとえ同じでも、コマーシャルでおなじみのブランドを選択するため、カルフールのビジネスモデルが通用しなかったというものです。
20年位前にダイエーが、アメリカにあるような倉庫型のスーパーを出店したときは、箱買いするという習慣が日本人にはないために失敗したという記憶があります。
いずれも日本人の特性というか、広告代理店と業界に作られた習慣とでも言い換えることもできますね。そういえば、コンビニについての面白い記事もありました。
「【1】独自の進化を遂げてきたコンビニ ~固定客は80%、滞在時間は約5分」
私は大学生のときに、今のような超優良企業となる前のセブンイレブンの仕事をしていたのですが、このころは米国本社との契約が邪魔をして、日本市場に受け入れられるであろう商品やサービス、果ては制服のデザインまで、細かいところまでがんじがらめでした。少なくとも当時の制服の色が不人気だったことは印象に残っています。元は米国の氷屋兼雑貨屋ですから、日本の気候風土に合う色彩ではなかったのでしょう。
その後、米国本社が倒産の危機に陥り、日本のセブンイレブンがこれを助けた結果、本社機能が日本に移ったと記憶しています。その後、香港はじめアジア各地でセブンイレブンを見ますが、土地土地に応じた展開がなされているようです。ベースはほぼ日本と同じみたいですが。
結論として飛躍した印象をもたれてしまいますが、電通が日本人の特性を形作っているのではないか、と思います。TechCrunch Japan の記事に中で成功例としてYahoo! JAPANを取り上げていますが、これだって電通がからんで、インターネット広告ならYahoo! JAPANという市場を一気呵成に作ってしまったからこその成功です。
世界の大半がGoogleを利用しているにもかかわらず、Yahoo! JAPANがトップを維持しているのも、電通のおかげと言えるかもしれません。もちろんYahoo! JAPANそのものの魅力も大きいですが。
電通の歴史は日本の広告産業の歴史でもあります。
「広告会社は変われるか―マスメディア依存体質からの脱却シナリオ
中にいた人だからこその視点が興味深いです。
2008年8月5日火曜日
モバイルSUICAで家族旅行したい!
毎年夏には、国内旅行に出かけます。西日本エリアに行くことが多いですね。昨年は鳥取砂丘に行ったのですが、海があまりにきれいで驚きました。白い砂に抜けるような青い海はおすすめです。
砂丘の近くに浦富海岸という国の海中公園に指定されているエリアもあるのですが、透明度がものすごく高く、夏なのにすっきりと海中が船からのぞけるんですよ。(写真)これを見て以来、山陰地方の海に魅せられまして、旅行直後から研究しておりました。その結果、以前から行きたかった三方五湖に今週末から出かけます。山陰エリアを研究したのに北陸エリアなのはご愛嬌ということで。
三方五湖は福井県を代表する景勝地ですが、その先にある常神という岬の突端がやはり海中公園に指定されています。透明度25メートルの海を想像できないのですが、素人写真でも海の美しさがわかるほどであることは確かです。
旅行で取った写真は Panoramio で公開しています。機会があったらぜひご覧ください。
旅行といえばチケットを予約したり、宿を予約したりするわけですが、最近は民宿も楽天トラベルに登録があるので、いつものように楽天で予約完了。
チケットも、JR東日本管区なら座席指定もできるので、窓口よりも新幹線の指定席が買える端末機で購入します。今回のように、東海・西日本エリアだと座席指定ができませんが、まあ不自由はありません。
しかし、今年3月からモバイルSUICAを利用している身としては、どうにかモバイルSUICAで2人以上のチケットを購入できないのか?と考え、モバイルSUICAのFAQを見てみましたが、やっぱり無理そうです。
Edyギフトや着うたフルのプレゼントのような機能がつくと、決済は親のモバイルSUICAで全員分やっておいて、各自の携帯電話でチケット受取りをして全員でモバイルSUICAができるんですけど。
何より座席指定を各端末でそれぞれやると、席が離れてしまう可能性が高いですよね。未成年の場合、親としては並ぶか、近い席を確保したいものです。小学生でも携帯電話を持つ時代、モバイルSUICAで家族旅行!、というわけにはいかないでしょうか。
友人との旅行でも幹事役が全員分を購入して、チケットの受取りは各自行う、というのも有りですね。SUICAの機能拡張として、こういうのは可能なのかどうかわかりませんが、ぜひとも実現してほしいです。
2008年8月3日日曜日
テレビ番組の視聴方法
8月1日から「テレビ番組の視聴方法に関するアンケート調査」をはじめました。
この調査を実施するきっかけになったのは、中学1年になったばかりの姪がテレビドラマやお笑い番組を YouTube で見ていたことにさかのぼります。今から1年半くらい前のことです。ちょっとした衝撃でした。テレビ番組をテレビで見ない日本人のはじまりを垣間見た思いがしたからです。
テレビ番組をテレビ受像機をまったく利用せず、しかも放映時間にも左右されず、自由自在に選択して視聴するスタイルが、着実に進行しています。
一方で、テレビの放送波をデジタル化するというのに、様々な制約をかけてテレビに縛り付けようとする業界の動きもあります。
実際のところ、デジタルネイティブ(1990年以降に生まれた幼少時からインターネットが普及していた世代のこと)と言われる世代に対して、テレビ業界の行いは無に等しいでしょう。彼らが本気になったら、また社会人になったら、古い枠組みにはめ込もうとする業界に対していっせいに「No」といいかねないからです。
アンケート結果は当社サイトで10月上旬に公開の予定です。
ぜひご協力ください。
この調査を実施するきっかけになったのは、中学1年になったばかりの姪がテレビドラマやお笑い番組を YouTube で見ていたことにさかのぼります。今から1年半くらい前のことです。ちょっとした衝撃でした。テレビ番組をテレビで見ない日本人のはじまりを垣間見た思いがしたからです。
テレビ番組をテレビ受像機をまったく利用せず、しかも放映時間にも左右されず、自由自在に選択して視聴するスタイルが、着実に進行しています。
一方で、テレビの放送波をデジタル化するというのに、様々な制約をかけてテレビに縛り付けようとする業界の動きもあります。
実際のところ、デジタルネイティブ(1990年以降に生まれた幼少時からインターネットが普及していた世代のこと)と言われる世代に対して、テレビ業界の行いは無に等しいでしょう。彼らが本気になったら、また社会人になったら、古い枠組みにはめ込もうとする業界に対していっせいに「No」といいかねないからです。
アンケート結果は当社サイトで10月上旬に公開の予定です。
ぜひご協力ください。
最終プレゼン
先週木曜の31日に、サービス産業論の最終プレゼンを行いました。
いろいろと差しさわりがあるので、それらしい写真をお見せできないのですが、下の写真が一例です。
見てお分かりのように、基本的なリサーチを徹底的に行うこと、そこから導き出される結論をたくさん集めて組み立てていくことにより、いただいた課題の解決策を提案します。
4グループから発表がありましたが、今年はいずれも出来がよく、そのままそっくりビジネス展開しても良いのでは、というものもありました。授業時間以外にグループごとによく集まり、話し合いを行った結果です。学生にも蓄積効果というものがあるようで、年々良くなります。
特にプレゼンテーション技術は飛躍的に伸びていると言っていいでしょう。
3年前に見たたどたどしいプレゼンなど吹き飛び、堂々としたプレゼンテーションでした。良いところが次の世代に受け継がれていくということを実感しました。
さて、明日からはインターンシップに続々と学生が出かけていきます。
事故だけは起こらないように祈るばかりです。
いろいろと差しさわりがあるので、それらしい写真をお見せできないのですが、下の写真が一例です。
4グループから発表がありましたが、今年はいずれも出来がよく、そのままそっくりビジネス展開しても良いのでは、というものもありました。授業時間以外にグループごとによく集まり、話し合いを行った結果です。学生にも蓄積効果というものがあるようで、年々良くなります。
特にプレゼンテーション技術は飛躍的に伸びていると言っていいでしょう。
3年前に見たたどたどしいプレゼンなど吹き飛び、堂々としたプレゼンテーションでした。良いところが次の世代に受け継がれていくということを実感しました。
さて、明日からはインターンシップに続々と学生が出かけていきます。
事故だけは起こらないように祈るばかりです。
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