「踊る大捜査線」を観てきました。
ドラマオンエア後の映画第1作からのファンなのですが、スピンオフの真下正義あたりからとぼけた笑いが薄まってきていて、ちょっと違うなぁ、という感じだったのですが、今回もそんな感じでした。
警察の内部事情を絡めた笑いが作りにくくなったことが、その原因なのかななどと思います。警察官僚と現場、という新しいドラマ軸を生み出した「踊る」ですが、その後「相棒」をはじめとする同様のシチュエーションを絡めたドラマが誕生したことが、視聴者の目を肥えさせてしまった、ということなのかもしれませんね。
それにしても、青島がいい感じにおじさんになっている一方、小栗旬がまるで主役かのような展開が続き、湾岸署のファンには少し寂しい印象となってしまいます。
続編ができるとしたら、青島VS.鳥飼、という設定かも、と予感させました。
ちなみに、映画後半の青島の見せ場では、居眠り続出だったようです。
映画終了後の第一声には「居眠りしちゃった~」というカミングアウトが、あちこちから。ゆっくりとした語りが眠りに誘うようでした。特に若い人に多かったようです。
映画のあちこちに、古くからのファンが楽しめる小ネタが仕込んであり楽しめることは楽しめるのですが、今回のMVPは中国人刑事の王さんでした。
ドラマオンエア後の映画第1作からのファンなのですが、スピンオフの真下正義あたりからとぼけた笑いが薄まってきていて、ちょっと違うなぁ、という感じだったのですが、今回もそんな感じでした。
警察の内部事情を絡めた笑いが作りにくくなったことが、その原因なのかななどと思います。警察官僚と現場、という新しいドラマ軸を生み出した「踊る」ですが、その後「相棒」をはじめとする同様のシチュエーションを絡めたドラマが誕生したことが、視聴者の目を肥えさせてしまった、ということなのかもしれませんね。
それにしても、青島がいい感じにおじさんになっている一方、小栗旬がまるで主役かのような展開が続き、湾岸署のファンには少し寂しい印象となってしまいます。
続編ができるとしたら、青島VS.鳥飼、という設定かも、と予感させました。
ちなみに、映画後半の青島の見せ場では、居眠り続出だったようです。
映画終了後の第一声には「居眠りしちゃった~」というカミングアウトが、あちこちから。ゆっくりとした語りが眠りに誘うようでした。特に若い人に多かったようです。
映画のあちこちに、古くからのファンが楽しめる小ネタが仕込んであり楽しめることは楽しめるのですが、今回のMVPは中国人刑事の王さんでした。
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