ただいま初めてのマカオです。
ヴェネティアン ホテル&リゾートです!
韓国版 花男の世界にようこそ、です。
と、ハイテンションですが、昨日マカオにたどり着き、食事にありつけたのは、日本時間の21時でした。
全室スイート |
部屋から見えたゴルフコースはドラマでも使われた場所 |
羽田からの午前便で香港まで飛び、その後乗り継ぎのフェリーを待ち、マカオに着いたのが19時過ぎ。
タクシーでホテルに到着するも、あまりの巨大さに結構な時間がかかり、部屋に到着して食事に向かったのですが、スタートが21時というわけです。
すっかりクタクタです。
今回は友人夫妻&小さなお子様たちと一緒なのですが、中国系の方はみなさん、小さいお子さんにはやさしいですね。
自分の子供のように接してくれます。
それと、サービスクオリティの高さにも驚かされます。
といっても飲食店の方々ですけど。
日本並みで、しかも日本語のほうが通じるので、日本人にとってはとても楽しめるのではないでしょうか。
今回一緒の友人夫妻は、旦那様が日系パリジャンなので、フランス語と英語、そして若干の日本語はできますが、漢字が全く読めないので、中国語と日本語の区別がついていません。
そして英語が通じると思ってやってきたのに、英語がほとんど通じないことにショックを受けつつも、しきりに「日本と同じくらいサービスがいいね」を連発しています。
そしてお子様たちですが、こちらは子供とみると積極的に国際交流です。
「nice to meet you」といっては、同じくらいの年ごろの子供たちとじゃれあっています。
最初はやはりお互いに照れくさいのでしょうが、相手のほうが自分よりもシャイだとわかると攻勢に出るのは、なかなかに興味深いものです。
広々とした通路 |
ちなみに、マカオは「東洋のラスベガス」として有名ですが、今では本場ラスベガスの売上を抜いて、世界一のカジノの街になったそうです。
その源はチャイナマネー。
昨日もたくさんのツアー客を見ましたが、そのほとんどが中国からのみなさんでした。
やはり毎年サラリーがアップする方々は羽振りが良いです。
ですが、中国系のお子様の興味は、日本のお子様が持っている子供用のスーツケースだったりします。
自動車型でカラフルなデザインが目を引くんでしょうね。
いきなり「それどこで買ったの?」と(たぶん言ってるんだと思う)質問されます。
さて、ホテル&リゾートのほうの紹介です。
ヴェネティアンという名称のとおり、ヴェネツィアがコンセプトの施設です。
バブルのころに自由が丘に、やっぱりヴェネツィアをコンセプトに造られた施設がありましたが、雲泥の差です。クオリティが高い。
韓国版花男の写真がみやげとして販売されています |
プールもすてき |
プールサイドのスペースがゴージャス! |
街中をこのバスが走ります |
花男で撮影に使われたイタリアンレストランでディナー |
カジノにも行きましたが、中国の方が派手に賭けていました。
施設は広大で、1日くらいではすべてを見て歩くことはちょっと難しいかもしれません。
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