新潟県見附 久住 時男市長はすばらしいアイデアマン!

今週は「健康長寿のまちづくりとICTの役割-健康・医療・介護のさらなる連携-」と題するシンポジウムに行ってきました。

厚生労働省健老局振興課課長補佐という方が基調講演をするという、厚労省肝いりみたいなシンポジウムだったのですが、なかでもスゴイ、と感じたのは、新潟県見附市久住市長でした。

商社マンとして海外勤務も長い方のようで、どんくさい地方都市の首長という印象は全くありません。
いまだにやり手のビジネスマンのようです。

その市長が、自治体にとって高負担の医療費削減のために始めたのがヘルスケアでした。

とにかく歩きましょう、ということで、出かけたくなる場所を作り、歩くことが楽しい街づくり=東京のような街、を目指して市街地を整備し、コミュニティバスを走らせるなど、その取り組みぶりがすごいのです。説得力があります。

介護認定率が、全国平均や新潟県平均より低い、という結果も出しています。

そんな市長の活動などは、下記にて紹介されています。
シンポジウムの様子もしっかりと掲載されていて、スピード感も民間企業並みです。

市長のちょっとコラム
http://www.city.mitsuke.niigata.jp/3380.htm


久住市長の話を聞いていて、行ってみたいな~と思ったのが、みつけイングリッシュ・ガーデンです。
園内の草花の植栽やメンテナンスは、市民ボランティアグループ「ナチュラルガーデンクラブ」が担当していて、施設は市がつくるけど、運用は民間または市民にやってもらう、という市長の考えが反映されています。

このイングリッシュガーデンには、全国からやってくる観光客も増え、今では年間14万人がいらっしゃるそうです。
人口4万人くらいの小さな地方都市とは思えない集客力です。

長岡市のお隣なので、北陸新幹線ではなく新潟新幹線ですが、一度行ってみたい街になりました。