Kis-My-Ft2 玉森裕太にみる下剋上



韓国ドラマをリメイクした「美男ですね」で初主演、タイムスリップグルメコミックのドラマ化「信長のシェフ」、歌舞伎界を描いたコミックのドラマ化「ぴんとこな」など、ひとくせある作品の主役を務めることが多い、キスマイ玉森裕太です。



現在は、「銭の戦争」で草薙剛の弟役で特別出演しています。

その玉森ですが、先週のバラエティ「キスマイBUSAIKU!」では、中居正広がマイコ役になるというドッキリにもめげず、唯一セリフを全うし、役者根性を披露しました。

ドラマ「ATARU」での共演の成果が出たのかもしれません。

玉森裕太は、映画「ごくせん THE MOVIE」あたりから目立ってきましたが、Kis-My-Ft2の中では、歌がうまいわけでもなく、ダンスもそこそこ、という中盤かそれ以下のポジションでした。

CDデビュー時には、「美男ですね」の主演ということもありセンターでしたが、デビューの数年前には、今や「舞祭組」メンバーとなっている千賀健永が藤ヶ谷・北山につぐボーカルポジションをとっていて、玉森はバックダンサーのひとり、という感じだったのです。

デビュー前は、顔も前髪で隠すようにしていて、自分に自信がない印象でした。

それが、「美男ですね」で前髪を上げ、バラエティ黄金伝説の1か月一万円生活では、玉森だからとタマネギを大量買いしたり、1円玉で支払ったりと、そうとうな天然ぶりを発揮したあたりから、認知度も高まり、本人も自信もつけてきたように思います。

ジャニーズのグループの中で、デビュー後にポジションが代わることはありますが、玉森裕太のように、徐々にのし上がってくる例は少ないのではないでしょうか。