マカオのモンテの砦にある、第2次大戦時の大砲がマカオを代表するカジノホテルを狙っているみたいに見えたので撮影しました。
世界遺産の聖ポール天主堂跡の脇道をゆるゆると歩いていくと、公園のようなこの砦に行きつきます。
マカオの観光情報局によると、
そして、マカオタワーから見る市街地も良いですが、この砦から見る市街地も、大変良いです。
マカオに行ったら、ぜひ足を運んでください。
世界遺産の聖ポール天主堂跡の脇道をゆるゆると歩いていくと、公園のようなこの砦に行きつきます。
マカオの観光情報局によると、
ポルトガル人が15世紀に築いた砦で、1622年6月24日にオランダ軍に攻められた際は、背水の陣を挑み見事撃退した歴史的な砦です。
小高い丘の頂上に位置するので、かつての旅行者は坂道を息を切らせて登らなければなりませんでしたが、1998年に隣接するマカオ博物館が完成した際に、エスカレーターが整備され、楽にアクセスできるようになりました。
高い壁に、整然と配備された大砲は、ヨーロピアンな雰囲気満点です。マカオ人にとって、とても重要な歴史的なポイントのようです。
防御拠点としての役割が低下したのちに、現在も使われている気象台が併設され、台風の際には台風警報の目印が掲げられる場所になっています。
そして、マカオタワーから見る市街地も良いですが、この砦から見る市街地も、大変良いです。
マカオに行ったら、ぜひ足を運んでください。
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