今日の一枚 34° 31' 45.11" N 135° 51' 8.74" E


奈良の大神(おおみわ)神社の鳥居です。

大神神社の公式サイトでは、次のように説明されています。

「大神」と書いて「おおみわ」と読むように、古くから神様の中の大神様として尊ばれ、第十代崇神すじん天皇の時代には国造り神、国家の守護神として篤あつく祀まつられました。
平安時代に至っても大神祭(おおみわのまつり)、鎮花祭(はなしずめのまつり)、三枝祭(さいくさのまつり)が朝廷のお祭りとして絶えることなく斎行され、神階は貞観じょうがん元年(859)に最高位の正一位しょういちいとなりました。延喜式えんぎしきの社格は官幣大社かんぺいたいしゃで、のちに大和国一之宮やまとのくにいちのみやとなり、二十二社の一社にも列なるなど最高の待遇に預かりました。
中世には神宮寺じんぐうじであった大御輪寺だいごりんじ や平等寺を中心に三輪流神道が広まり、 広く全国に普及し人々に強い影響を及ぼしました。
近世に入ると幕府により社領が安堵あんどされて三輪山は格別の保護を受け、明治時代にはその由緒によって官幣大社かんぺいたいしゃとなりました。
現在も国造りの神様、生活全般の守護神として全国からの参拝があり、信仰厚い人々に支えられて社頭は賑わっています。


大神神社は、鳥井がとても立派ですが、なかに入るとさして広くもない社殿があるだけです。

これは、三輪山そのものを神体(神体山)としているためです。
なので、本殿をもっておらず、江戸時代に地元三輪薬師堂の松田氏を棟梁として造営された拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見るようになっています。

神社めぐりは、私の趣味の一つですが、大神神社の思い出といえば、この鳥居のすぐ向かい側にあるお店で食べたそうめんのおいしさが忘れられません。

とても暑い、真夏に訪ねたのですが、そのそうめんを一口食べると、胃の腑におさまった冷たいそうめんが身体の中から暑さを吹き払ってくれました。

そうめんの上には、ゆでたエビの赤、ミョウガ、青ジソなどの薬味が彩りを添えていましたが、なんといっても、しっかりとしたいりこ出汁の利いた冷たい汁です。

そうめんと同じように冷やすことで、夏の暑さを忘れさせてくれます。

実際、このそうめんをいただいた後は、しばらく身体のなかから体温が下げられるようで、少しの間ですが、汗をかきませんでした。

さすが、由緒正しい神様の門前に店を構えるわけです。


そうめん処 森正
http://tabelog.com/nara/A2904/A290402/29000007/




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