今日の一枚 37° 20' 1.67" N 139° 51' 39.53" E


福島県下郷町大内宿にある、高倉神社の鳥居です。
丸太で作られているのが、今となっては珍しいです。

大内宿は、会津城下と下野の国(しもつけのくに)(栃木県日光市今市)を結ぶ全長130キロメートル(32里の区間)の中で会津城下から3番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町です。

会津西街道は関東側からの呼称で、会津側からは下野街道(しもつけかいどう)あるいは南山通り(みなみやまどおり)とも称されていた。、会津藩主の18回に及ぶ江戸参勤と江戸廻米の輸送と、当時会津藩と友好関係にあった米沢藩・新発田藩なども頻繁に利用した重要路線でした。
また、以前の記録では天正18年(1590年)伊達政宗の小田原参陣、同年の豊臣秀吉の奥羽仕置きに当宿場を通行した記録があります。

と、大内宿のサイトに説明があるとおり、かつては要衝だった大内宿ですので、この神社はとっても気になります。

このサイトによると、かつて山本村と呼ばれていたのですが、高倉以仁王(たかくら もちひとおう)が、一時この村に逗留し、里が宮中の大内(だいり)によく似ているため大内と改めたといわれているそうです。

「高峰の風吹き戻す山本にこころとどめし道しるべして」

という歌が、村の入り口にあります。

つまり、この高倉以仁王を祭神とした神社のようです。
今度行くときは、絶対に訪ねないと、ですね。