平均年齢75歳? 蒲焼割烹 八沢川(やざがわ)



奮発して「松}にしました!

自由が丘でランチを、と思って歩いていると、目についたのが「矢沢川(やざがわ)」です。

ユナイテッドアローズ・グリーンレーベルのとなり、地味ながら存在感があり、とっても気になる存在。

おいしいところに出会ったときの高揚感を感じました。

うな重に肝吸いをつけて注文すると、つけあわせに季節の野菜のおひたしと酢の物、旬のお味の若竹煮も。


食い意地が張っていて写真がなくて残念ですが、おひたしは「浜防風(はまぼうふう)」。

せり科の植物で、日本中の浜辺にあるもの。お刺身のつまとして使われることもあるので、お目にしている方も多いはず。

つづいて登場したのは、若竹煮。
新物のわかめとタケノコを、かつおだしで煮た煮ものです。

そして、キュウリとウナギの酢の物が登場。

蒲焼割烹と謳っているだけあって、どれもこれも、かつおだしがおいしく、そこらの割烹料理屋より上だと思います。

しかも、ウナギは出てくるまでに時間がかかるためか、箸袋にも工夫があります。

箸袋で作ったカメ

箸袋はきれいな千代紙がつかわれていまして、その裏側には、うさぎ、カメ、笹船、リボンの作り方が説明されています。

箸袋を折っていくと、カメができました。

こういう気遣いもすてきです。


うな重のお味はさっぱりめ。
塩味も薄めなので、最初のひとくちは物足りなさを感じるかもしれませんが、最後のひとくちまで飽きずにいただけるための工夫のようです。

つけあわせのお漬物がアクセントとなるような味のバランスです。

肝吸いはたっぷりめ。

ウナギ屋さんでは、もうひとくち飲みたかったな、ということが多いのですが、矢沢川では、うな重を食べ終えても吸い物がひとくち残っている量なのです。

価格は普通でしょうか。

松 3500円、竹 2500円、梅 1500円。

女性なら「竹」で十分です。
「松」は、わたしには多かったです・・・・。

ふわふわ、あっさりめのウナギが、おいしいごはんとマリアージュしてます。

夜は21時までしか営業していないのですが、今度は夜に挑戦したいです。

ランチ客の平均年齢は75歳くらい?です。
最近は、自分が最高齢、ということも増えているので、新鮮でした。


蒲焼割烹 矢沢川(やざがわ)