【吉方位旅行】元箱根から十国峠




今月で3回目になる吉方位旅行。

今月の吉方位も南西なのですが、南西方向のうち「未」が月破を帯びているため、より西に近い南西方向の「申」「坤」になる箱根に行ってまいりました。

箱根といっても広いのですが、わたしが選んだのは元箱根方面。芦ノ湖のほとり、大学駅伝の往路の終着点です。

展望露天風呂

南西に吉方位旅行する効果


今月の南西には六白金星がいます。
南西の定位は二黒土星。

二黒土星は庶民の星なので、南西に吉方位旅行をすると、次のような効果があるそうです。

  • 内臓が丈夫になる
  • 自我を捨て、無債の行為すら出来るようになる
  • 天業を得るようになる
  • 暖かい家庭がつくれる
  • 大地、自然と親しむ心が生まれる
  • 土地、不動産に関わる良い話が出てくる

そして、南西の六白金星を吉方でとると、

  • 上司や主要な取引先から助けられ、独立して事業を起こす運が芽生える。
  • 官庁・法律・政界・宗教・学校との良い繋がりが生じ受益を得る。
  • 人生上での大事とする事柄で気持ちの引き締まるような体験をさせられる。
  • 宗教心に目覚めることが起こる。

という効果が得られます。


温泉の源泉は72度!42度まで冷ましてます


この日お世話になったのは、こじんまりとしたホテルのようなペンションのような温泉宿。

お風呂が3つあり、どれも貸切で利用できるというプライベート重視のお客さま向け。
そのためか、大学生カップル2組、女子二人旅1組、幼児二人の家族連れ1組、わたしのような一人旅2組というお客さま。

20代に人気があるみたいでした。

到着して少し休んでから、さっそく露天風呂へ。

冷たい風が強くて、外に出た途端に後悔しましたが、湯船に入り数分もすると、身体のすみずみまで温まってくるのがわかります。

硫黄のにおいがする、薄く濁ったお湯でした。

出たり入ったりを繰り返していると1時間くらい楽しめます。

露天風呂からみた夕日
芦ノ湖にも反射しています。

お風呂のあとは、部屋で1時間ほど横になっていねむり。

吉方位旅行のときは、なんだか眠くなることが多いのです。
温泉で疲れるんでしょうか。

お部屋は足元が冷える感じだったので、室温マックスで横になっていました。


夕食は地元野菜をつかったイタリアン


旅行先の温泉に浸かって、地元の食材を取り入れることが吉方位旅行の目的ですが、ここは地元で生産された野菜をふんだんに使ったお料理でした。

箱根の野菜のバーニャカウダ

野菜たっぷりミネストローネ

テーブルにはろうそくの光

鳥のロースト トマトソース
マッシュドポテトがあっさりでおいしい

アップルパイ アイスクリーム添え

実は、このほかにマトウダイのムニエルもお肉の前にきたのですが、写真を撮り忘れてしまいました。

パンはアレルギーの方を考慮して、マッシュポテトを使った自家製パン。
ふかふかで美味しいんです)^o^(

お料理は、どれもおいしくいただきました。
とくに野菜はおいしかったです。

朝食もフルーツたっぷりで健康的。
ぺろりと平らげてしまいました。


朝風呂のときの東山
朝日がかくれています。


箱根関所跡目指してお散歩


いつも帰り道は無計画です。

久しぶりの箱根なので、箱根神社にいって芦ノ湖では船にのって、と考えていたのですが、この冬一番の最強寒波がやってくると報道されていて、どうしようかな~?

先月行った熱海で、バスで箱根まで行けることはわかっていたので、箱根から熱海に出るのも良いんじゃない!と思いついて調べたところ、冬の土日は1日4本しかバスがない!

しかも元箱根からではなく、関所跡まで行かないと乗れないことがわかり、朝食後すぐさま行動に移しました。

宿から関所跡までは歩いて30分くらい、と聞いていたので芦ノ湖方面に坂を下っていきます。

箱根神社の大鳥居

この辺りは、旧東海道。
江戸時代、箱根を越えるときの街道です。

そして、杉並木。
前から一度歩いてみたいと思っていました。
寒いけど、感無量。

旧東海道の杉並木
関所跡は撮影スタジオみたい

関所跡の観光センターのすぐ隣には、箱根ホテルがあります。

時間もあったので、久しぶりに箱根ホテルでティータイム。
出来たばかりのころはお気に入りのホテルだったのですが、いまではややくたびれてしまっておりました。


十国峠


10:40発のバスに乗って、十国峠へ。

十国峠(日金山)とは、伊豆と箱根をむすぶ中間点にあって、山頂から伊豆・駿河・遠江・甲斐・信濃・武蔵・上総・下総・安房・相模の十国を見渡せたことかた名づけられています。

富士山を含めた四方八方を見渡せることから、著名な文学人も多く足を運んで、作品を残しました。


【十国峠ゆかりの主な作品】

1878年 成島 柳北 「十国嶺(漢詩)」

1897年 高山 樗牛 「わがそでの記」

1908年 田山 花袋 「函根紀行」

1918年 田山 花袋 「温泉めぐり」

1926年 徳富 蘇峰 「伊豆だより」

1927年 前田 夕暮 「雑草園」

1927年 斎藤 茂吉 「十国峠」

1932年 与謝野 晶子 「山のしづく」

1935年 寺田寅彦 「箱根熱海バス紀行」

1937年 高村 光太郎 「晴天に酔ふ」

1939年 太宰 治 「富獄百景」


昨年60周年を迎えたケーブルカー

頂上まで3分ほど

頂上から富士山方向

裾野しか姿が見えない富士山

残念ながら富士山の姿をみることは出来ませんでしたが、十国峠からの眺めはすばらしいものでした。

もう少し暖かくなったら、また来ようと思います。



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