肌断食をはじめて3カ月。すべすべお肌になりました♪




前々から肌断食に片足を踏み込んでいたんですが、本格的に今年の2月から肌断食をはじめて3カ月。
シワが気になって始めたのですが、すべすべお肌になったみたいです♪
もちろん赤ちゃんのような肌には戻りませんが、年齢相応のすべすべ感が出てきたみたいなのです。

わたしが肌断食に成功した理由は、もともとのスキンケア法にあったと思うので、くわしく紹介したいと思います。


肌断食とは?

このブログをよく読んでいる方には男性も多いので、肌断食といわれても「?」という方が多いはず。
まずは肌断食について説明します。

肌断食とは、肌を甘やかさず、肌本来の健康を取り戻すことを目的としたスキンケアのこと。一般には、洗顔は固形石鹸、肌をこすらない、そしてメイクはクレンジングを使わずに落とすことができるものを使用します。

そして、ここが肝心なのですが、洗顔後に何も与えません。
化粧水とかクリームとか、そういうものを塗らずに放置します。
実際、洗顔後にツッパリを感じるのは30分程度で、それ以降は自然に毛穴から皮脂が出てくるのでツッパリ感はなくなります。

今回、わたしが肌断食を実践するうえで参考にしたのは、肌断食の生みの親ともいえる、宇津木龍一先生の「ミクロのスキンケア」です。



宇津木先生は、湯シャン(お湯だけでシャンプー)も提唱している先生で、この「ミクロのスキンケア」が最初に肌断食を提唱した内容のようです。

宇津木先生によると、スキンケアが入念な女性ほど、肌のきめが壊れており、乾燥が進んでいることに着目しました。
そして、その理由についても「ミクロのスキンケア」のなかで解明しています。

簡単に説明しておくと、
  1. クレンジングや肌をこすることで角質層が壊される、またはなくなる。
  2. 角質層が潤いをキープしてくれているので、肌の乾燥がすすみ、砂漠化します。
  3. 砂漠化した肌は、なんとか保護しようとして皮脂を過剰に出すようになる。
  4. 皮脂を過剰に出すようになると毛穴が広がる。目立つ。角栓もニョキニョキ育つ。
というサイクルができてしまうということのようです。

日本人のわたしたちは毎日お風呂に入って、洗剤を大量に使用して清潔になろうとしていますが、実はこの行為こそ、肌の乾燥をもたらすものだったのです。
恐ろしいですね。

そして、ラップほどしかない角質層は、セラミドという保湿成分でつくられており、角質層を無理にはがしとる行為が、洗顔であり、肌こすりであるのです。


20年以上クレンジング不使用!

わたしは20代のころからメイクはしっかりとするほうでした。
いわゆるフルメイクですね。

なので、本当はクレンジングは必須だったのですが、洗浄力のある石鹸でダブル洗顔していました。20代の終わりごろには、このダブル洗顔が定着していたと思います。


クレンジングのべたべたした感じが好きでなかったことが、クレンジングを使わなかった最大の理由ですが、泡立てた石鹸の泡でマッサージするようにくるくる洗顔することにはまったのです。
つまり、肌こすりによって角質層をはぎ落すことで、ツルツルお肌が取り戻せたような気になっていました。このツルツルお肌にはまった、というのが本当のところです。

なので、スキンケアは保湿中心で化粧水を大量につけておりました。
これはこれでバランスが取れていたのかもしれませんが、このころはピーリングもやっていたので、角質層がほとんど失われていたと思います。
ピークは30代くらいかな。

このころの肌トラブルの代表的なものが、赤い湿疹が出たり、虫にさされたように赤くみみずばれになる、というものです。
ちょっとした刺激で、赤くなってしまうのですが、数時間程度でなくなります。かゆみを感じるため、液体ムヒを塗ってました。


パウダーファンデだけのベースメーク

ベースメイクもちょっと変わっていて、ベースクリームは使わず、リキッドファンデとかクリームファンデは崩れやすいからつかわずに、もっぱらパウダーファンデでした。
ベースは使ったり使わなかったり。
お肌に潤いがあるようなら直接パウダーファンデを塗っていました。

大きなパフにたっぷりパウダーを含ませましてぱたぱた。
その後、アヴェンヌのようなミネラルウォーターのスプレーをシューっとかけます。
水分は自然に蒸発するのを待つか、急いでいるときはティッシュで押さえて水気をとります。これで粉っぽさがなくなります。


お風呂は浸かるだけ

タモリさんが身体は洗わないほうがいい、と言っていたので、お風呂では身体をほとんど洗いません。40代に入ってから実践しています。
身体を洗うにしても、ボディシャンプーは使いません。
界面活性剤がたっぷり入っていることを知っていたので、洗顔用の、けっこうお高い石鹸をずーっと使っています。
身体を洗う時もナイロンタオルは使いません。
よく泡立てた石鹸を身体につけて、手で洗います。
1週間に1回から2回程度です。

これで、胸や背中にできていたニキビのような湿疹がなくなりました。
洗いすぎだったんですね、やっぱり。


洗いすぎ・つけすぎがすべての元凶

ここまでお読みいただいてお分かりのとおり、もともと洗いすぎない生活をしていたおかげで、わたしはわずか3カ月ですべすべお肌になったわけです。
肌断食を実践している方のなかには、本当に苦労なさっている方が多くて、お気の毒な症例がたくさん書いてあります。

肌断食にともなう肌トラブルも様々ありますが、わたしの場合は、鼻の皮膚が薄くムケてくるくらいでした。
2月という乾燥の厳しい時期にスタートした割には、乾燥によるシワも思ったほどにはひどくなりませんでした。
鼻水が出るので、ティッシュで鼻をこすってしまうことが皮がむける原因だとおもいます。

ここまでトラブルが少ないもうひとつの理由が、昨年の夏からはじめた化粧水だけのスキンケアです。
顔筋コーディネートを提唱する美容家・Katsuyo さんプロデュースのスキンケア「Suu」
を使っていました。

そのまえもオールインワンジェルを使っていたので、そもそもリッチなクリームなどは一切使っていなかったことが肌断食がうまくいった理由だと思われます。

肌がもつバリア機能を復活させること=角質層をキープすること、なので、垢がたまってるくらいがちょうどいいと思うことが大切なようです。

そして、適度に乾燥した環境であれば、役目を終えた角質は自然と剥がれ落ちていきます。
リッチなクリームなどで保護していると、乾燥しないために角質が自然に剥がれ落ちなくなり、おそろしいことにぼこぼこしたお肌になってしまうんですよ。
良かれと思っておこなうスキンケアの落とし穴ですね。


日差しが強まる今、使っているのはコレ

肌断食をはじめてから、どんなメイクが良いのか調べました。
その結果、わたしが落ち着いたのはこの方法です。

肌断食で対策が必要なことが紫外線です。
とくに5月は日差しも強まり、紫外線が強力です。
そこで、わたしが使い始めたのが ラロッシュ ポゼ アンテリオスXL フリュイド です。

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世界で25,000人以上の皮膚科医が採用しているブランドで、敏感肌のためのスキンケアとして知られています。
この日焼け止めは、ロングUVAも防御できるというもので、サラっと軽い乳液タイプです。
この日焼け止め乳液を手のひらにとって両手に広げて、肌にやさしくのせます。
これでベースができました。


この上にパウダーファンデをフェイスブラシでのせていきます。

手持ちのいくつかのパウダーファンデを試しましたが、カバー力なら 24コスメ プレミアムミネラルファンデーション です。

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もともと、メイク落としなしで寝ても大丈夫、というのがうたい文句の24コスメなので、石鹸で落ちます。
そして薄いかな、と思うくらいのパウダーでも十分にカバーされます。
ちょっと驚きでした。

カバー力はありませんが、つや感が出るのが、シャネル ヴィタルミエール ドゥスール です。

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ただ、シワが目立つような気がするので、あまり使っていません。
こちらもフェイスブラシで、やさしくお肌にのせるようにつけます。

あとは、普通にポイントメイクをしていきます。
ポイントメイクにはとくにこだわりはありませんが、一度の洗顔で落ちなくても気にしないようにしています。
気になるときは綿棒で落とすくらいです。


肌断食を成功させるには、気にしないこと、が一番です。
清潔病にとらわれている人ほど、肌断食はつらいと思います。

でも、がんばってつらい時期を抜ければ、本当にスキンケアいらずの丈夫な肌が手に入ります。
化粧品に使わなくなった分は貯金にまわすか、もっと健康的な生活のために使うようにしています。